HAVE SOME fun TRIP

あこがれのソネバキリを思い切って予約した

鳥の巣でランチ、チョコレートルーム、アイスクリームパーラー

リゾート好きの方のブロクで紹介されているリゾートとの定番といえば、アマンとソネバだと思います。いろいろなリゾートの紹介記事を読んだ中で、まず行ってみたいと思ったのは、アマンプロ、ソネバギリ(今は経営が変わってギリランカンフシになってしましましたが)そしてソネバキリでした。2016年夏に念願かなってソネバキリを体験してきました。

家族4人でソネバキリ予約する

 ソネバキリに家族4人で宿泊する場合は、どの部屋(ビラ)を予約することが可能なのでしょうか?

 ソネバキリは2歳未満が添い寝で無料、12歳未満は子供料金の扱いです。1bedroomのカテゴリーの部屋は、子供を含めて3名+幼児1名までが宿泊可能なようです。mof家は子供が二人とも12歳以上ですので2bedroom以上を予約しなければなりません。アメックスと相談してCliff Pool Vills Suite 2 bedroomsにしました。ビーチフロントのビラも考えたのですが、予算オーバーで断念しました。結果的にはよかったです。というのも、夏は雨季にあたります。滞在中、雨は通り雨程程度で晴れ間も多くあったのですが、風が強く波が高いので、ビーチで泳いだりまったりするという感じではなかったのです。

バンコクからのプライベート送迎

 ソネバキリ予約の際に忘れてはならないのが、バンコクの空港からの送迎の予約です。ソネバキリはバンコクの南東、飛行機で1時間ちょっとのところにあるクート島(クッド島、クー島?、タイ語でKoh Kood)にあります。8人乗りのセスナですが、最後尾からみてこんな感じです。アメックスに、スワンナプームの行きの到着時間と帰りの出発時間および希望の送迎便の時間を伝えて調整してもらいました。ソネバキリのサイトから直接予約する際には、希望の送迎便を選択する画面があります。

アメックスから送られてきた送迎の時刻表です。

色が付いていないのはドンムアン空港(LCCや国内線がメインの空港)発着の便です。ただ書いてあるように、スケジュールは日々変更されており、今回はスワンナプーム空港13:10発、ソネバキリ17:30発というフライトでした。日本からバンコクへ行くフライトはほとんどがバンコクに夕方以降につく便なので、バンコクに1泊して翌朝ソネバキリへというパターンになるかと思います。帰りのバンコクー日本は午前の早めの時間か深夜便になるので、ソネバキリを午後に出発して、深夜便で帰るか、バンコクに1泊して翌朝帰るかだと思います。mofはシンガポールから午前中にバンコクに入ったので、午後1番の便に乗れました。帰りは深夜便はきついということで、空港近くのノボテル スワンナプームエアポートに1泊しました。

行きはスワンナプームに到着して飛行機から降りるとすぐ(制限区域内)にリゾートのスタッフがボードを持って待っていてくれます。入国審査を通過して荷物をピックアップしたら(スタッフは脇の方を通って先回りしています)、タイ航空の国内線ラウンジへ案内され出発までそこでくつろぎます。時間になるとスタッフが迎えにきてくれて飛行機まで行って出発です。ソネバキリの滑走路に着地した後、なかなか止まらないなと思っていたら、止まったのは滑走路の端ギリギリのところでした。

 

鳥の巣でランチ 〜ツリーポッドダイニング

 ソネバキリといえはやはりこれ!ぜひ体験してみたいものですね。こちらも、アメックスに手配をお願いしました。2ヶ月半前に予約したのですが、まだ余裕があったようです。

感想

アメックス経由でビラの予約、滞在中の諸々の手配がスムースにできました。ソネバキリはファイン・ホテル・アンド・リゾートには入っていませんが、そんなことは全く影響のないレベルのリゾートでした。