ソネバキリ送迎フライトはスリル満点?

バンコクからプライベート送迎でソネバキリへ

 バンコクスワンナプーム 空港からソネバキリまでのプライベート機でのフライトです。快適だったでしょうか。ちなみに、プライベートジェットでの送迎と書いてあるブログが多いですが、プロペラ機です。

いざ機内へ

 スワンナプーム空港の国内線のタイ空港のラウンジで休んでいると、ソネバキリのスタッフが迎えに来てくれます。ゲートからバスで飛行機へ向かいます。大きな飛行機が並んでいる中にソネバキリ専用機が止まっていました。周りの飛行機と比べてあまりにも小さいので見逃しそうになります。

 小さなタラップです。8人乗りですが、この時は他に家族4人組がいて満席でした。

 

 前の家族のお父さんが一番ビビっていて、風が強くても大丈夫なのかとパイロットに聞いていました。離陸の時には珠数?みたいなのを取り出して祈ってました(笑)。シートは革張りでゆったりしていて快適です。1時間ちょっとのフライトですので全く問題ありません。

 ちゃんとパイロットは二人いるので安心です。

離陸

 スワンナプーム空港を離陸します。スムースな離陸で怖くはありません。

 

 バンコク上空を抜けて海岸沿いに進みます。揺れも少なく快適なフライトです。帰りのフライトは日差しが強くフロントガラス(?)に日除けがはられました。車の窓に吸盤ではるのと同じやつです。前が全く見えない状態です。レーダーで飛行しているので大丈夫だとわかってわいるのですが、ちゃんと前見て運転してくれ〜と思ってしまします。

着陸

 ソネバキリの飛行場に無事着陸です。着陸の際は、風に煽られて結構揺れました。滑走路の端ギリギリで止まってUターンです。尾翼のソネバの太陽マークと、機首の「Ever soneva so over the top」のサインがオシャレです。このパイロットさん次の日家族?とチョコレートルームにいました。

 偶然にも帰りのフライトも同乗者、パイロットとも全く同じでした。同乗の家族はタイに住んでいる方のようでした。

 

 ソネバキリの専用滑走路です。島の端から端まで滑走路です。

 

 出迎えていただいたtaekoさんにバギーでボート乗り場まで連れていってもらいます。ライフジャケットを着てボートに乗り込みます。リゾートのある島はすぐそこです。波があってジャンプしますが、すぐなので問題ありません。

 

 これが配られで靴を入れます。裸足の生活の始まりです。

感想

 ソネバキリの送迎フライトは小さなプロペラ機なので飛行機が苦手な人は心配だと思います。でも実質的にはこれに乗らないとソネバキリに行けませんよ。今回は風の強い日でしたが、あまり揺れず快適なフライトでした。パイロットさん前をよくみて操縦してくださいね(笑)。

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