KAWAYAN BARでランチとシュノーケリング
アマンプロのアトラクションのひとつにカワヤン・バーがあります。KAWAYANとはタガログ語で竹製のという意味です。行く前から体験してみたかったことのひとつでした。クラブハウスのデスクで事前に予約しました。11時から4時間の予約にしました。予約でいっぱいというわけではなさそうでした。
KAWAYAN BAR
このMAPでは赤丸の位置のありますが。今回実際にあったのは⭐️の位置になります。 この時期は西のビーチの方が穏やかだからなのだと思います。いかだなので自由に動かすことができます。
ビーチカシータだとカシータのビーチに迎えにきてくれますが、SEASPORTS HUTでシュノーケリングセットを借りなければならないので、ビーチクラブの前での迎えをお願いしました。
シュノーケリングセットを借りて、ビーチマットに空気を入れてもらったらボートに乗り込みます。
膨らませてもらったビーチマットを積み込んで、小さなボートで出発です。
ビーチカシータの専用パラソルとビーチチェアが点々と見えています。
カワヤンバーが見えてきました。ビーチに近いところに設置されています。ビーチクラブ前の海は風もなく穏やかでしたが、この辺は少し風と波がありました。
待機していたスタッフが出迎えてくれます。
シュノーケリングとランチ
さっそくシュノーケリング開始です。海は少し冷たく感じられますが、すぐ慣れます。水深約5mだそうです。潮の流れは強くないし、見張っているから安心して泳いでいいと言われました。魚の種類・数はそれなりでしたが、小さい魚がほとんどでした。スタッフがパンを渡してくれるので、撒いているとどんどん魚が集まってきます。30分くらいシュノーケリングを楽しんでいかだに戻ります。
ちょうどデッキチェアのところだけ陽が当たるようになっています。海から上がると少し風があって寒く感じるので、ここで暖まります。
体が乾いたらランチです。クラブハウスのデスクで予約した際に、ピクニックバスケットと飲み物を選んでおきます。飲み物はシャンパンのハーフボトルにしておきました。追加でもう少し飲みたいと思ったので、カクテルとかできるかと尋ねたところ、同じハーフボトルはもう一本持ってきているが、他のお酒の用意はないとのこと。持ってきてもらうこともできるがと言われましたが、やめておきました。必要なものは事前に頼んでおいた方がよいと思います。
ランチの他に、飲み物だけ楽しむ、バーベキューをするなどのパターンがあります。
4つは食べられないと思ったので3つ選びました。左から「South East Asian」「Island Indulgence」「Sea Treasures」です。いろんなものが少しづつ食べられて、それぞれ美味しかったです。
ソネバキリのツリーポッドダイニングの方がインパクトはありますが、食事はこちらの方がピクニックぽくてよかったです。
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最後に周辺を泳いで、全部で2時間半くらいで終了にしました。迎えのボートを呼んでもらい、ビーチクラブまで戻ります。シュノーケリングセットは残したままボートを降ります。
感想
他の予定もあったので2時間半で切り上げてしまいましたが、泳いだり、デッキチェアに横になったりしてのんびり過ごすのがいいと思います。ぜひ筏から海に飛び込んでみてください。