マンダリンオリエンタル東京に前泊です
マニラ行きJL741便は9時30分成田発です。余裕を持って東京に前泊することにしました。当初、フォーシーズンズ丸の内を予約しましたが、諸般の事情でマンダリンオリエンタル東京に変更しました。
チェックイン
新幹線で東京駅に到着後、総武線快速に乗り換え次の駅の新日本橋で下車します。地下通路のA8口に入って正面右手のエスカレーターを登って左に出るとマンダリンオリエンタル東京のエントランスです。狭いエントランスを入って行くとホテルスタッフにに声をかけられ、ベルボーイにスーツケースを預けます。エレベーターに38階のメインロビーへと案内されます。
マンダリンオリエンタル東京といえばこの景色ですよね。スカイツリーも大きく見えます。
予約した部屋はデラックスツインで、一休に直前に出てきた通常価格のの約半額のプランです。「オリエンタルラウンジ」または「ケシキ」での朝食も付いた大変お得なプランでした。翌朝の出発が早かったので残念ながら朝食は利用できませんでした。
にもかかわらず、「本日はお部屋が空いておりましたので広いお部屋をご用意させていただきました」と、マンダリン・グランドルーム・ツインへとアップグレードしていただけました。50㎡から60㎡へのアップグレードです。
一休のダイアモンド会員だったので。以下の特典がありました。
その場でマンダリンブレンドティーをいただきました。館内利用クレジット3,000円分がうれしかったのですが、「鮨そら」ではアメックス経由の予約なのでアメックスカードで支払う必要があり、部屋付けにできなかったため、結局この3,000円は利用できませんでした。
右がマンダリンブレンドティー、左はマンダリンオリエンタル東京3回目の宿泊記念のバスソルトです。
マンダリン・グランドルーム・ツイン
部屋は34階です。
エレベーターホール、廊下ともコンテンポラリーでスタイリッシュな造りです。
部屋のレイアウトです。デラックスツインとの違いは、入ってすぐ左のヨガスペース?があるかないかです。
ドアを開けて入るとデスクと大きな窓から外の景色が見えます。
オリジナルブレンドティーと焼き菓子があります。一休ダイヤモンド会員特典についていたオリジナルブレンドティーは茶葉ですが、こちらは瓶に入ったものです。中国福建省産最高級ウーロン茶をロンガンとベルガモットで香りづけしたもので、香りが良く美味しかったです。
奥からドア方向を見たところです。ブラインドを開けるとベッドルームからバスルームが見えます。
完璧なベッドメイキング。リネンも上質で寝ごごちがいいです。
テレビは最近多い壁に埋め込まれているタイプと比べると、ちょっとスタイリッシュさに欠ける感じです。
窓際のこのタイプのカウチも高級ホテルの定番ですね。でも小さめで使い勝手はあまり良くなさそう。
デスクはすっきりしていてビジネスワークに使うのに良さそうです。私は使いませんが・・・ 電話はディスプレイの付いた高機能なものです。部屋には双眼鏡が置いてあります。
冷蔵庫はきれいに並べられていて過不足ありません。
ミニバーは品揃えが少なめでしょうか。家族旅行ではミニバーを利用することはほとんどないですが。ネスプレッソマシンもありました。
水回りはこのような配置になっています。バスタブとシャワーがつながっていて使いやすいですが、水が床に広がります。
バスタブは広くてテレビを見ながらゆったりできます。左手のブラインドはワードローブスペース側ですが、ベットルーム側のブラインドを開けると外の景色を見ることができます。
レインシャワー大好きです。
バスルームのアメニティはボッテガヴェネタです。他のホテルでは見かけませんよね。いい香りです。
歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン、シェービングキット、シャワーキャップ、耳栓、マウスウォッシュなどがきれいに並べられています。
ヨガマットがあるのが特徴ですね。
窓からは新宿側のビューです。下に日銀の円が見えます。左手の奥に東京タワーの先端が見えます。スカイツリーは見えません。カーテンは電動です。
夜景です。ライトアップされた東京タワーも見えています。
感想
一休のダイヤモンド会員特典があるとは知らなかったのでうれしかったです。コンテンポラリーなインテリア、スタッフのホスピタリティなど最上級のホテルであることま間違いありません。メインロビーからの景色が圧巻でした。
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