ソネバキリの代名詞「ツリーポッドダイニング」
一度は行ってみたい○○○なレストランなどというランキングにしばしは登場するソネバキリのツリーポットダイニング。ソネバキリに行った際にはぜひ体験してみたいものです。
予約
ホテルの予約をAMEX経由でしたので、ツリーポッドダイニングの予約もAMEXにお願いします。朝昼晩、アフタヌーンティーの1日4組のみの利用となります。4人まで鳥籠の中に入ることができます。12時半からのランチを予約しました。2ヶ月半前に予約しましたがスムースに取れました。値段はひとり約2万円です。ほぼアトラクション代だと思います。ドレスコードはスマートカジュアルとなっていますが、どんな格好でも大丈夫だと思います。
ミス・フライデー(バトラーさんのことをソネバキリではそう呼びます)のtaekoさんと待ち合わせをして、ジャングルの道を案内されツリーポッドダイニングのふもとに到着です。
すでに吊り上げられた状態です。ジャンクルの中の道が見えています。ポッドが収まっていたくぼみから約6m吊り上げられていきます。こうしてみると結構高いです。
木の隙間から景色が見えるようになっています。雨季だったので風が強く波が荒いです。向こうに見えるのが飛行場のある島です。
このようにセッティングされてランチが始まります。ターザンが写真を撮ってくれます。
料理は美味しいですがとにかく量が多いです。半分も食べられませんでした。前菜が終わるといよいよメインイベントです。ターザンです。木と木の間に張られたロープにぶら下がって去っていきます。しばらくするとメイン料理の入った籠をもって戻ってきます。とうぜんですが、行きと帰りは違うロープを使います。ではご覧ください。
子供達は大喜びです。一緒に行く人には教えないでおきましょう。
ツリーポッドダイニングで注意しなければならないことがあります。お気づきかと思いますがトイレがありません。どうしてもトイレに行きたくなった場合は、下に降ろしてもらわなければなりません。デザートが運ばれてきたところで子供が「トイレに行きたくなってきた」と。そこでタイミングよく雨が降ってきました。ターザンから雨が降ってきたので撤収しますかとの提案が。ここでツリーポッドダイニングは終了です。ターザンは申し訳なさそうにしていましたが、ちょうどよかったです。
デザートとコーヒーはアイスクリーム・パーラーとチョコレートルームがあるエリアに移動していただきました。65種類のアイスクリーム・シャーベット、チョコレート・プラリネ・マカロンなどが食べ放題です。
感想
ツリーポッドダイニング、忘れられない体験となりました。美味しいけど量が多いです。あらかじめトイレに行っておくのを忘れずに。
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