日本食もあって充実したアマンプロのレストラン
リゾートでの楽しみのひとつが食事ですよね。アマンプロの食事には多くの選択肢があります。昨年日本食レストランもできました。今回はアマンプロの食事の数々をご紹介します。なかにはちょっと衝撃的なメニューもありました(笑)。
目次
レストラン一覧
ネットで事前に調べていましたが、アマンプロのレストランて「なんとかクラブ」ばっかりでわかりにくいですよね。mofだけでしょうか(笑)。
五十嵐さんがMAPにレストラン情報を書いてくれました。これを見れば大体イメージがつくと思います。
メインはクラブハウス
7時から23時まで営業しています。MAPにはフィリピンと書いてありますが、東南アジアや洋食などインターナショナルな料理を提供しています。プールを眺めながらの食事は高級リゾートにいることを実感できます。プールサイドにあるサラで食べることもできます。
ゲストアシスタント・デスク、図書館、ショップなどもこの建物の中にあります。
これぞアマンプロ、ビーチクラブ
7時から23時まで営業しています。クラブハウスもそうですが、朝食はブッフェではなく、オーダー式です。スペイン料理、シーフード料理が特徴です。ここからの海の景色を見ることでアマンプロに来たんだと実感します。すぐ隣にウォーターアクティビティを取り扱っている「SEASPORTS HUT」があります。
ビーチカシータからはビーチ沿いを歩いて行くことができます。
ついにできた日本食、ラグーンクラブ
18時から23時までの夕食のみの営業です。以前はアジア料理だったようですが、昨年から日本食になりました。五十嵐さんによるとアマンリゾートは各リゾートに日本食レストランを作る方針のようだということです。食材は日本からも仕入れているそうです。
日本人の板前さんが料理を作っています。創作和食店の板前さんというイメージの方でした。海外の日本食レストランは、これが日本食だとは思って欲しくないなっていう場合がけっこうありますが、ここは普通に美味しいちゃんとした日本食でした。
一度はランチにピクニックグローブ
11時30分から15時30分までのランチ営業です。ピザ窯で焼いたピザを食べることができます。木立の中でサンミゲルを飲みながら食べるピザは格別です。
レストラン以外での食事
ルームサービス
レストランのメニューにあるものはルームサービスで食べることが可能です。アメックスのFHRの特典の朝食はルームサービスも可でした。今回はルームサービスは利用しませんでした。カシータの前にデリバリーの車が止まっているのはよく見かけたので、利用している人は多いようです。
カワヤン・バー
海の上に浮かぶ「いかだ」でシュノーケリングをしながらランチやバーベキューができます。
プライベート・バーベキュー
ビーチカシータの前のビーチで4~5人のスタッフがバーベキューを提供してくれます。ギターの弾き語りの演奏も付いています。サンセットを眺めながら、そのあとはタイマツと砂の上にセットされたライトに照らされてロマンチックな食事ができます。
サンドバー・ピクニック
干潮の時にできる真っ白な砂の砂州にテーブルとパラソルがセットされ自分たちだけの幻想的な空間でピクニックランチができます。今回は日程的に行くことができませんでした。次回の楽しみにしたいです。
感想
アパンプロの食事は日本食ができたことによりバラエティ豊かになりました。味も若干バラツキはありますが全体的に満足できるものでした。3泊の滞在では食べつくせなかったです。衝撃的なメニューに関しては他の記事で。
コメントを残す